クラス活動を楽しみました^^

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今日は8月最終日でしたね!

お天気は雨☔だったので、朝は遊戯室や絵本のお部屋、ままごとコーナーで元気に遊んで過ごしましたよ。

縄跳びにチャレンジしているお友達がたくさんいました!なんと30回連続で跳ぶことが出来ましたよ!素晴らしい!

鉄棒で、ぶら下がってニコニコです(^^♪いい笑顔ですね!

今日のもりぐみさんは・・・

最近お外でよく見かけるトンボの製作をしました!みんなどんなトンボを作ったのかな?

綺麗な模様の羽が出来ていますね!一人ひとりこだわりのトンボを作って楽しむことが出来ましたね。

おまけ☆

「可愛いお洋服だね~!」と褒められてニッコリ^^カメラに向かってピ~スしてくれました☺

先日の続き・・・~おと・にじぐみ年中児~

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先日の学年別活動で1階クラスの年中児は、十五夜製作としてクッキングシートに黄色の花紙を貼りお月様作りやスポンジを使ってお団子を表現しました。

今日はその続きとして、幼稚園にいるうさぎのピーちゃんとススキをクレヨンで描きました!!

いつも見ているはずのピーちゃんだけど、じっくり観察したことが無かったよね!?

ということでまずはみんなでピーちゃんのお家に行き、「ピーちゃんはどんな色?どんな模様?目の色は?ひげはあるのかな?」とみんなで観察をしました。

子ども達は、じっくりピーちゃんを見つめ、

「ひげが~本もある!!」「しっぽもあるよ!」「耳も片耳ずつ色が違うよ!」など新たな発見をしていました!

よーく観察をした後は、さっそく描画開始です。ピーちゃんの姿を思い出しながら丁寧に描いていましたよ!本物のススキも見ながら、どこに描こうかな?と思い思いの場所に描き進めていました。

絵の具を付けた綿棒で白と黄色の星を表現し、素敵な十五夜製作が完成しましたよ!!

窓に貼ると満月のお月様が透けて、とてもキレイですね✨

今年の十五夜は9月10日です。綺麗な満月が見えるのか今から楽しみですね♪♪

神様のお恵みに感謝して

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今日は、学年活動で年少さんが「ミニトマト」、年中さんは「枝豆」と「じゃがいも」をそれぞれ収穫しました!

年少さんが春に植えた、トマトの苗はぐんぐん成長して、子どもたちの背丈を超えるくらいの高さになりました☆

太陽のお恵みをたっぷり受けて、トマトの実はピカピカに輝いていました✨

年少さんは、みんなで順番に1人ずつトマトを収穫しましたよ!

ボウルいっぱいのミニトマトが収穫できました☆

お部屋に戻ってから、ミニトマトは神様からの太陽や雨のお恵みをたくさん受けて育ったこと、

世界中の食べるもののない人のことも思いやりながら、みんなで感謝の気持ちを持ってトマトを食べました。

普段はミニトマトが苦手なお友達も、今日は一口頑張って食べることができましたよ♪

爪楊枝で、トマトの中身の汁や種まで残さずすくって食べているお友達もいました(^^♪

自分たちで植えて、収穫したトマトは特別美味しかったですね!

年中さんもたくさんのじゃがいもと枝豆を収穫しましたよ!

種を植えてから交代で水やりをして、みんなで成長を観察しながら育てていたので、収穫できた喜びもひとしおのようでした。

たくさん収穫したじゃがいもは、満3・年少さんにもおすそ分けしてくれました。

本日満3・年少児は「じゃがいも」、年中児は「枝豆」と「じゃがいも」を持ち帰っておりますので、是非ご家庭でも召し上がってみてください♪

今日も元気に💪

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朝からお外遊びを楽しみました(^^♪

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ひまわり、種になってるね・・・!と眺めているお友達がいましたよ。季節の移り変わりに植物をじっと見て観察しているお友達の姿が最近多く見られています。

トマトやホオズキを見て興味深々でした。

お揃いのTシャツだから撮って~!と元気にピース!してくれました♪

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トンボ、捕まえたよ!と一言(^^♪

にじぐみさん・もりぐみさんはみずほ公園に行ってきましたよ!

お花の冠、素敵ですね!

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にこにこの笑顔でたっぷり遊ぶことができましたね。

週末も楽しく過ごせますように・・・✨

写真の絵本、いかがでしょう?

Posted Posted in 園長先生からのメッセージ日々の子ども

夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。今年は暑すぎず、涼しすぎず…北海道らしい過ごしやすい日が多かったように思います。行動制限のない夏休みとはいえ、変わらずのマスク生活の中、色々と気をつけながら昨年より少しだけ自由な夏を過ごされたのではないでしょうか?私も車で遠出をし、一本の木を見に行きました。20数年来の再訪です。「はるにれ」という絵本のモデルになった、豊頃町にあるハルニレの木です。

「はるにれ(姉崎一馬)」                                 これは文字のない、写真だけの本です。一本のはるにれの木の四季を写しているのですが、そこには確かに言葉があり、厳しい自然の中で生きている木の命が伝わってきます。幼稚園の時にクリスマスプレゼントとしてもらったこの本が私は大好きで、何度も何度も開いたものでした。同じ北海道の中にある木だと知ったのはずっと後の事でしたが、季節ごとの写真が自分の身近な風景そのものだったので、吹雪の中で一人(一本)で立っているその厳しさは想像に難くなく、とても可哀そうに見えました。そして季節が巡り、青々とした葉をつけて陽を浴びている姿をみると、夏の日差しが自分の中にも蘇ってくる感じがして、それを楽しみました。その本を開くときは、いつも一人だった記憶があります。写真だけの世界に、自分なりのストーリーをつけてすっぽり入り込んでいたのでしょう。だからこそ大人になっても印象深く残っているのかもしれません。子ども達にも、そんな絵本と出会って欲しいなと思っています。現在、樹齢は150年だそうです。しっかりと葉が生い茂り、生命力に満ちていて、懐かしい友達に会ったような嬉しさを味わってきました。お近くをお通りの際は、ぜひ眺めてみて下さい。

そしてもう一冊、この夏イチオシの、これまた写真の絵本をご紹介します。

「くみたて(作 田中 達也)」

ミニチュア写真の絵本です。前述の本とは反対に、こちらは今年の春に出たばかりの新刊で、先生方にも人気です。普段どこの家にもある、すぐ手に取れるあれもこれもが、大変身!自分が小人になったような視点で見るとあら不思議!これを分解するとこうなるのかあ…という科学的な視点で見たり、よく見たら〇〇でできてるの?!と驚かされたりする楽しい本です。この絵本だけでなく、著者のミニチュア作品はダジャレをテーマにうまく作られていて、その発想につい笑ってしまいます。大人の方にもぜひ出会って欲しいなと思います(Instagramもおすすめです!)

今回は、ぜひ手に取って欲しいなという写真絵本二冊をご紹介しました。どちらも二学期より絵本の部屋で貸し出しします!

長い二学期も、こんな風に子どもと一緒の視線で、笑ったり、驚いたり、感じたり…そんな時間を過ごせる事を楽しみにしています。大人の中の子どもの部分のアンテナをしっかり張って、共感を大切にしていきたいものですね。今学期もどうぞよろしくお願い致します。             園長 佐々木 圭子