みんなでお水をあげました
今日は年中さんが植えたじゃがいもにお水をあげました!
あんなに小さな双葉だったのが…
いつの間にかふさふさと、葉っぱを茂らせています。


足元の小さな葉っぱにも忘れずにお水をあげています。

神様のお恵みである水(雨)と、太陽の光でもっともっと大きくなることでしょう☆
これからも子ども達と一緒に、植物の成長を見守っていきたいと思います。
幼稚園の裏の畑で育てていますので、通る機会があれば、是非お子さんとご覧ください。
今日は年中さんが植えたじゃがいもにお水をあげました!
あんなに小さな双葉だったのが…
いつの間にかふさふさと、葉っぱを茂らせています。
足元の小さな葉っぱにも忘れずにお水をあげています。
神様のお恵みである水(雨)と、太陽の光でもっともっと大きくなることでしょう☆
これからも子ども達と一緒に、植物の成長を見守っていきたいと思います。
幼稚園の裏の畑で育てていますので、通る機会があれば、是非お子さんとご覧ください。
今日はクラスで活動をしました!
もりぐみのお友達はくりのき公園に行き、楽しく遊びました!
公園にいたお友達に元気に挨拶をしたり、遊具を譲ってあげたりとかっこいい姿を見せてくれました♪
園庭にはない遊具に興味津々な様子でした!
楽しく遊べましたね♪また、お天気のいい日に公園に行けたらいいですね!
~おまけ~
朝は、お外で遊びました(^▽^)/
温泉が湧いてくるかな?と掘り続けていました♪
年少さんもお部屋遊びで作ったものをみんなに紹介しています!
上手に作ることが出来ています!(^^♪
明日も楽しく過ごしましょうね!
子ども達はお手伝いをするのが大好きです。
おとぐみさんでは、困っているお友達や、先生のお手伝いをしてくれるお友達がたくさんいます。
「どうしたの?」「大丈夫?」「こうやってするんだよ!」「一緒にしてみよう!」とお友達の気持ちに寄り添いながら関わる姿や…
先生が机を運んでいると、「先生これも運ぶ?」「よし!〇〇くん一緒に運ぼう!」などと、周りの様子を見て気が付き、声を掛け合ってお手伝いをしてくれる姿があります。
お友達や先生が「どうしよう…」と困っていると自然と声を掛けて助け合う様子があり、みんなの優しさが溢れています。
これからもお互いに助け合いながら、優しい心と思いやりの心で過ごせますように…
今日は幼稚園で火事があった想定で避難訓練を行いました。
残念ながら雨が降っていたため、園庭への避難はできませんでしたが、
避難のアナウンスをしてから2分40秒という速さで全員が遊戯室に集まることができました。
園長先生から避難する時の大切な言葉「お」「は」「し」を
教えてもらい、紙芝居も集中して聞く様子が見られました。
「お」~押さない
「は」~走らない
「し」~しゃべらない
この3つの言葉をご家庭でもぜひお子さんと一緒にご確認してみて下さいね。
本日上靴を持ち帰っていますので、ご家庭で洗って頂き月曜日にお持たせ頂きますよう
お願い致します。
~おまけ~
その後のクラス活動では、もりぐみはみんなで製作タイムです✂
今日の天気は雨だったので、みんなで傘☂を作りました!
「どんな模様の傘にしようかな~?」
虹の模様や木、花やハートなど個性豊かな傘☂がたくさんできました!
モールで作った傘の柄の部分も丸めて見たり、渦巻きにしてみたりと思い思いに作っていました!
モールをセロハンテープで付けるところは、年長さんが手伝う優しい姿が見られました。
「小さい子(年少)から好きな色の画用紙を選んでいいよ」など年中長さんが譲る姿も見られ、
縦割りの関わりや優しさが見られる良い時間となりました。
来週はまた晴れて園庭で遊べますように☀
チューリップや芝桜、水仙に八重桜と、どこを見ても鮮やかな色合いに、ほっと癒される季節がやってきました。4月には泣いていたお子さん達も、今ではすっかり落ち着いて、園庭で元気に遊ぶ姿を嬉しく思ってみています。
朝の玄関でも、だいぶ様子が変わってきました。最初の一か月くらいは「〇〇ちゃん、おはようございます」と一人ずつ名前を呼んで、意識的に子ども達の目の高さに合わせながらの挨拶を続けてきました。“あなたにご挨拶しているよ”という気持ちを込めて…。バス2台がほぼ同時に園に着くと、玄関がいっぱいになり、周りの誰かが言っている挨拶にかき消されてしまう事もあるからです。
マスクの中の小さな「おはようございます」を何とか聞き取っていたのが、最近では玄関に入ってくると同時に「おはようございます!」と大きな、張り切った声で言ってくれるようになりました。これには実は在園児のお兄さんお姉さんも一役買っています。ちゃんと先輩達の挨拶の様子を見て、聞いて、真似しているからこそできること。自分たちの気づかないところでも、下の子の良い見本になってくれています。
そして、気持ちに余裕が出てきたので、自分から色々なお話もしてくれるようになりました。会話の中身はというと…今日のマスクの模様について、おにぎりの具について、新しい靴について、半袖Tシャツについて(子ども達は、シーズン初めて半袖を着る日は、特別に嬉しそうなんです!)、鬼滅の刃のキャラクターについて、お母さんやお父さんが昨日話していたセリフについて(恐れないでください、大丈夫です)、…などなど尽きる事がありません。ご家庭で幼稚園の事を話すことも増えているかもしれませんね。
でも中には、幼稚園の事はほとんど教えてくれないんです…と心配される方もいらっしゃいます。「今日は何したの?」「誰と遊んだの?」「楽しかった?」と聞きたくなるかと思いますが、“聞かれたら答える”というリズムが当たり前になってしまうと、自分から話したいタイミングを見つけられないようになってしまう場合もあります。さりげない会話の中から、きっかけを引き出してあげられると良いかもしれませんね。
さて、こうして園生活のリズムを掴み、友達と、そして先生との会話も増え、ちゃんと“社会”になじんでいっている子ども達ですが、次のステップは“初めての事にも興味をもって、やってみたい!と思う事”、“それにチャレンジしてみる事”です。ちょうど運動会への準備も緩やかに始まり、かけっこをしたり、踊ってみたりと、部分的に活動に取り入れています。列になって並んだり、体操をしたりというのも、少しずつ上手になる事でしょう。
しかしながら相変わらず緊張が続く感染状況であり、今後やむを得ない日程変更の可能性もありますが、子ども達の気持ちが続き、はりきって取り組めるような環境を整え、取り組んでいきたいと思います。
園長 佐々木 圭子