これで鬼が来ても大丈夫!?

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2月3日は節分ですね!節分にちなんで幼稚園でも鬼のお面製作を各学年行いました。

満3・年少児はのり・はさみ・絵の具を使って、色鮮やかな鬼のお面を作りました!

鬼の顔の色は子ども達が好きな色を選びましたよ。

のりは指を使って丁寧に貼っています!

このお面があれば、幼稚園に鬼が来ても大丈夫・・・かな?

3日が楽しみですね!

~おまけ~

体操教室でも上手に体操座りができるようになりました!かっこいいお兄さんですね!

足もこんなに高くあげられるようになったよ~!

準備体操も念入りに・・・足も大きく開いてますね☆

今日の体操では、マットを使っての逆立ちや片足跳びに挑戦しましたよ!

大好きな雪遊びをしました(^^♪

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今日は朝から元気に雪遊びを楽しみました♪

お外に出たら雪合戦を始めたり、追いかけっこをしたりと楽しそうに遊んでいます。

冷たい雪を掛け合って、にこにこしながら遊んでいる様子です(^^♪盛り上がっていましたよ!

色水遊びをしていましたよ!雪に綺麗な色を付けていました!

カップから出して見せてくれました(^^)上手に取り出せましたね!

大人気の色水遊び、また来週からも楽しみましょうね。

靴カバーの付け外し、年少さんもお兄さん・お姉さんと見ながら頑張っています。

だんだんと慣れてきて、上手になってきていますよ♪これからも見守っていきたいと思います。

また、本日は地震を想定した避難訓練を行いました。子ども達も真剣にお外に出て、お話を聞いていました。

週末ゆっくりと休んで、また月曜日から元気に遊びましょうね!

1月のお誕生会♪

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今日は1月生まれのお友達と、先生のお誕生会がありました!

久しぶりに教会に集まり、みんなでお祈りをした後、

助祭様から神様のお話を聞いて、

お誕生日のお友達のお祝いをしました!

司会のお友達も頑張りましたよ♪

お誕生日を迎えたお友達、おめでとうございます!

これからも神様のお恵みがたくさんありますように…

鬼のお面作り ~年長~

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今日も朝から雪遊びを満喫しました!!

あれ?鉄棒がこんなに低くなってる!と気づいたお友達。

雪の高さによって、自分の背が伸びたような気持になりますね。

「先生回れないよ~!!」頭がぶつかってしまいますね。

さて、今日は各学年で節分製作を行いました!

2月3日に行う豆まきの、お面作りです。

年長の様子を見てみましょう・・・*

年長さんに配った材料は紙袋!そこに自分で考えながら、色を塗ったり

画用紙を貼ったりして鬼の顔を作ります。

自分のイメージを形にする力が育ってきた年長さん。夢中になって工作に取り組んでいました。

子ども達が一番時間をかけて考えたのは・・・・オニの角!

どうすれば立体のとんがりが出来るのか、色々と試しながら作っていました。

ツノを貼るためには、底に切り込みを入れて広げるというアイデアも皆で共有しました。

のり、テープ、両面テープ、、、どの材料が一番くっつくのかも実験できた時間でした。

お互いに聞き合ったり、ボンドを塗るために紙袋を支えてあげたりと

助け合いながら思い思いの鬼が出来上がりましたよ!

製作途中も袋をかぶって出来栄えを確認・・!絶妙なツノの角度に大満足のようです。

友達のかぶった姿を見て、アイデアをもらったり

やる気を高めながら過ごした一時間でした☆

ラップの芯もこんなに迫力満点のツノに変身!

かぶった姿は当日のお楽しみ・・・♪♪

3学期スタートしました!

Posted Posted in 園長先生からのメッセージ日々の子ども

雪の降り始めが遅い冬だと思っていたら、あれよあれよという間にどんどん積もり、子どもは喜び、大人はがっくり…という冬休みだったのではないでしょうか?

どこも除排雪が追い付かず、特に運転される方にとってはどの道も譲ったり譲られたりで、時間もかかりますが、どうぞお気を付けてシーズンを乗り切っていただきたいと思います。

さて、このドカ雪も子ども達にとっては自然の恵みであり、園庭の雪山も随分大きくなりました。雪の中の子ども達を見ていると、自分の幼稚園の時の思い出と重なります。ある日の事、4~5人ずつで協力しながら、雪で一頭の動物を作る時間がありました。それぞれ散らばって作るので、全体で見ると動物園が完成する!というものだったと思います。

初めは寒くても、一生懸命作っていくうちに体がポカポカ温まり、しまいには手袋を脱ぎたいくらい暑くなった事や、途中で疲れてぼーっと眺めた青空、目を開けづらいほど雪が眩しかった事が記憶に残っています。そうして頑張った甲斐あって、私たちのグループの“きりん”は大きくて、ちゃんと自立し、上に乗る事もできるすごい作品になりました!!

…と思っていたのですが、今写真を見ると、それは「???」な不思議な形の、小さな、かろうじてなんとなく動物に見えなくもない…という雪像でした。記憶とのあまりの違いにびっくりしました。

それでも、私たちは気に入って、次の日も友達とその“きりん”にまたがったり、雪玉を作ってぺたんとつけてさらに立派にしたりして、暫くの間楽しみました。私達の目にはちゃんと“きりん”に映っていたのです。

こんな風に雪遊びに夢中になれる時期は、これから数年間の事かと思います。寒さに負けず、逞しく、自然に思い切り身体をあずけて遊べる貴重な体験を沢山させてあげたいですね。真っ赤なほっぺで遊ぶ子ども達の姿は、私達の子どもの頃の記憶を呼び戻し、それが変わらずここにある幸せと安心を感じさせてくれます。

さて、園では今年も雪の運動会を開催する予定です。そんな“きりん”の時代からあった、懐かしい「みかん探し」ゲームも盛り込みます。冷たい雪の中から見つけたみかんを、温かい部屋で食べるおいしさも、一緒に楽しみたいと思っています。

相変わらず不安をぬぐい切れない日々は続いていますが、ご家族皆様が明るく、笑顔で過ごせますよう心よりお祈りしております。本年もどうぞよろしくお願い致します。

   園長 佐々木 圭子